守道 areasiren

守道ご紹介ムービー

自動ブレーキで果たして回避できるのか?重大事故を引き起こす3パターン

緊急車両だけが可能な走行中の電波発信のシュミレーション

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守道の機能説明

その壱 電波ハザードランプの電波発信時の操作方法

高速道路上で車を停止し、エンジンキーを切り、キーは装着の状態で車両のハザードランプを押すと、ハザードランプ点灯と同時に電波発信となりスピードある緊急報知が可能となります。
※高速道路上での事故時、故障時、渋滞の最後尾、悪戯による操作などを想定した設定になります。

その弐 500メートル後方の車両まで緊急事態を知らせる電波ハザード

守道が緊急事態をドライバーに知らせる方法は電波です。
これまで、ドライバーに緊急事態を知らせる方法は「クラクション」「ハザードランプ」「パッシング」と、いずれも目視に依存をしており、危機が目前に迫った状態で初めてドライバーは状況を知ることになっていました。
守道は500メートル後方まで届く電波によって緊急事態を事前にドライバーに知らせ、余裕を持った事故の回避が可能です。

その参 状況に合わせて選べる5つのモード

守道にはA~Eの5つのモードがあります。
走行中の道路状況に合わせてモードを切り替えることで、ドライバー同士のスムーズな電波受発信が可能です。
※BLE(Bluetooth4.0)からの発信電波によりモードの自動切り替えに対応。インターチェンジにBLEインフラを整備することで、モードの変更忘れといったことも防止可能。
※手動切替えの場合は、インターチェンジに(モードA、B、Cなどの)看板が必要となります。

その四 設置費用は1台2,000円程度の低コスト(予定)

どんなに優れたシステムであっても全車両に標準装備されなければ抑止できる事故は限られます。
普及へはその導入コストが最も大きな障壁となりますが、守道は普通乗用車への設置費用が2,000円と、ドライバーに負担をかけることなく低コストで設置が可能です。

その五 交通事故抑止以外にも幅広い用途で利用可能

交通事故の抑止は勿論の事、守道は様々な緊急事態の通報に活用が可能です。
例えばコンビニや飲食店など、深夜営業店舗に守道の電波発信装置を設置します。強盗など緊急時に電波を発信することで近くを走るドライバーに目撃を促し、速やかな犯人逮捕に貢献できます。また、強盗事件の抑止にもつながります。
その他、津波や火山噴火、土石流などの自然災害や犯罪防止など、地域にあった警報機としてシステム化することも可能です。
今後の展開として、ドライブレコーダーや、ETC、カーナビなどとのコラボ製品を含め、車両本体への装着も期待したいところであります。

自動ブレーキシステムとの併用によるメリット

標準装備化希望の理由

事故防止に必要不可欠な機能を実装

全ての車両に設置が可能なスペック

一般道だけでなく、高速道路をはじめ様々な道路状況に対応

シンプルな簡単操作、かつ独立したシステムを採用

三角表示設置は危険な作業

ハイテク技術だけでは事故は減少しない理由

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よくあるご質問

道路の反対車線を走行している車両など、無関係な車両も電波を受信してしまい、渋滞の要因になるのではないか?

守道は電波を使用するため、勿論反対車線へも電波は届きます。しかし、それはスピード探知機、オービスなどの取締りも同様であり、それによって渋滞や事故が起きた例はありません。それどころか、スピード違反車両ドライバーが、優良ドライバーに変身する良い効果があります。
リスクと捉えるか、セイフティーと捉えるかが、今後の交通事故軽減の実現に大きく左右されるポイントとなります。また守道には、高速道路と一般道、上下線を分けるA~Dの4つモードがあります。各モードは同一のIDコードナンバーにより通信します。
「ここではAモード」といった道路標識の設置や、インターチェンジにおけるBLE(Bluetooth4.0)によるモードの自動切り替えなどのインフラが整えば、こういった懸念も解消されます。

危険を伝える電波を受信することでドライバーに驚きや心理的不安をあたえ、事故を誘発することになるのではないか?

現状の危機伝達方法である「クラクション」、「パッシング」も音と光を使うため同様の懸念があるが、実際にはそれが原因で事故が発生することは皆無といえます。 クラクションやパッシングが最初に考案された時も、「関係ない人が驚いて事故を起こしたらどうするのだ」「パッシングをして目が眩んだらどうするのだ」など、様々な難関を突付けられたと推察されます。 しかし、半世紀ものあいだ事故抑止手段として機能していることから杞憂であったと言えます。

緊急事態が発生している場所を知らせることは出来ないのか?

守道は「まずは注意を促すことが、事故抑止においてなによりも大切である」という思想の元開発されています。 位置については第二段階としてGPSやITSで報知すればよいと考えます。

高速道路ではどんな事故が多いか?

故障や事故により本線車道または路肩に停車した自動車や、路上に降り立ったドライバーに後続車が衝突。
高速道路で発生する死亡事故の内、4件に1件もの割合を占めています。

中央分離帯がポストコーンなど簡易なもので仕切られた片側1車線において、故障や事故により車が停車。
後続車が追突を回避し反対車線に飛び出し、対向車線を通行してきた車と衝突。
致死率が高いうえ、走行車線が全て塞がれしまい大規模な通行止めとなります。

故障や事故、工事など様々な理由で発生した渋滞の最後尾において、停車・減速している車に後続車両が気づくのが遅れ追突。

一番危険な時間帯は三角表示板を設置するまでの間

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会社概要

会社名 株式会社バドシーディング
代表者 高柳朝一
所在地 〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1207-2
TEL 0553-47-4757
営業時間 10:00~17:00
業務内容 特殊警報機企画開発、機械、非鉄金属売買
特許 特許第4432033号発明の名称エリアサイレン、特許第4411557号発明の名称車用電波警報機、
特許第5807827号 電波ハザードランプ車車間通信電波機器
商標登録 商標登録第4829743号商標の名称エリアサイレン
共同開発 電波機器設計製造 株式会社ゼロワン

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